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ウッドロングエコは全く新しいタイプの木材保護液の素です。
粉末ジュースのように使うのです。(*^_^*)
ヨーロッパのきこりの間では 木材保護液にそれぞれ自分の家の
レシピみたいなものをもっていて (いうなれ○○家の秘伝の漬物みたいな(^_^;)
伝承され伝えられているそうで、カナダに渡った移民が 文化財修復のために
復活させた技術だそうです。
たぶんそこらへんに自生しているハーブや草木、木の実などをブレンドさせて
作っていると思われるのですが、やはりそのレシピは公開していないようで
して こうして製品化されているのです。
なんとこれで塗られた木製文化財はカナダ、やヨーロッパでは60年もっていたり、
地面に埋めた木材も朽ちることなく長い間持っているみたいです。
本物の技術は、シンプル,全てのものに害がない、安価である。
こういった事を船井総研の船井幸雄さんがいっておられますが
EM技術みたいに このウッドロングエコも本物商品では
と思っております。
P.S 効能に関しては 以前輸入元に詳しく問い合わせたところ
日本〜アジア地域にはヨーロッパやカナダなどの地域には存在しない
黄色腐朽菌があって ヨーロッパでの実績はにくらべるとやはり
耐用年数が落ちそうです。 実際輸入して最初に施工されてからの期間が
かなり経過して思うのですが充分にもっているとの事。
まだ 日本に入ってきてから日が浅いのです。
でもどう低くみつもってもたとえ十年もつとしても
従来の保護材に較べると凄いと思うのですがどうでしょう?
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ウッドロングエコ塗ってみました。
ご使用の前に
塗布する木材の条件
1)塗装前に 良く木材を乾かして下さい。
2)新しい木にお使い下さい。 防腐用の薬品ではありませんので
すでに木材に巣食ってしまった腐朽菌を殺す作用はありません。
古くなった木にはあまり効果がないようです。
3)丸太は、必ず木を剥いてからお使い下さい。
4)保護液を木に浸透させることにより効力を発生するので
既になにがしかの塗装がされている木材や、合板等には効果がありません。
5)あらかじめ 塗って 色変化をみて ご確認ください。
成分が浸透した材は 雨、風、太陽等にさらされることにより
銀白色に変化します。
材種によって色変化、仕上がりが異なりますので、試し塗りをしてください。
(外部放置!)
塗装・仕上げ方法
1)材種や塗り方により仕上がりが異なりますので、試し塗りをしてください。
2)木部面のゴミ等を取り去り乾燥させてください。見切り部分にはあらかじめテーピングを行ってください。
3)顔料が容器の下に沈殿する場合があります。ご使用前に内容物を攪拌して完全に混合した後ご使用ください
。 4)外部でご使用いただく場合、当塗油の耐候性を充分発揮させるため、複数回の塗布をお薦めいたします。
2回目以降の塗布は、1回目の塗布が完全に乾燥した後再塗布願います。
5)経年変化により、塗布された素地と色素の素である顔料が取れやすくなる場合があります。
(塗布面に触れると手や衣服に付く場合があります。) 定期的に再塗布をお薦めいたします。
特に、内装・床面にご使用いただく場合は、『匠の塗油・久米蔵色』を塗布後、『匠の塗油(クリアー)』を
上に塗布いただくことをお薦めいたします。
ご使用方法
1)ウッドロングエコ20グラムにたいして 水3.8リットルの割合で、良く溶けるまでかき混ぜて
下さい。 また下に沈殿する成分がありますので、時々かき混ぜながら使ってください。
2)刷毛、ローラー、スプレー塗装も可能です。但し液体が酸性でしかも水性なので
スプレーの場合は塗装機はステンレス製でお使い下さい。
ディッピング(どぶ漬け)も可能です。 ディッピングの際は十分以上漬けてください。
土に直接接する箇所は 二日以上浸してください。
保存について
1)粉末の状態であれば 常温で 半永久的に保存できます。
2)水に溶いた状態で保存するときには、冷暗所に保存し 半年以内に使い切ってください。
3)冬場は凍らないように室内保管ねがいます。
1)塗り残しのないように木材の表面 全てに完全に塗ってください。
充分に木材にしみこませてください。
2)塗布後、充分乾燥するまで 養生シートなので覆ってください。
乾燥前に 雨などがふると 成分がながれてまわりのコンクリートなどに
シミがつくことがございます。
3)錆び易い 容器、部材などには塗布しないで下さい。 また
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